指に起きる腱鞘炎で、曲がった指を伸ばそうとするときに、ばねのようにカクンと急に戻ります。指の曲げ伸ばしが困難になり、腱鞘がはれて痛みを生じます。さらに悪化すると指が動かないこともあります。
指の使いすぎにより炎症が進み、腱鞘の肥厚化や、腱が肥大し、腱鞘の通過障害が起こることによります。
指は腱によって曲げ伸ばしをすることができます。手を握ったりする力を発揮する筋肉は前腕にありその力を腱が伝えます。腱鞘とはその腱のトンネルで、栄養不足になると炎症がおこります。前腕の筋肉調整や、指先までの血液循環を正すための骨格矯正を行い、骨格矯正した姿勢の維持をするためのトレーニングで痛みの原因を根本的にアプローチします。
Step1
まず、指につながる原因筋や腋窩の筋肉を和らげ血液循環の改善を図ります。
Step2
骨格の歪みが原因で指先までの血液循環が悪いままでは、炎症が治らないので骨格を負担のかからない場所に矯正していきます。
Step3
骨格の歪みを正しい位置にキープするための筋肉を鍛えて、筋肉の負担を減らし血液循環の良い状態を継続できる身体にしていきます。
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