背骨と背骨の間にあるゼリー状のクッションのことを椎間板といいます。これが潰されて飛び出した状態を椎間板ヘルニアといいます。椎間板ヘルニアで腰や足に痛みや痺れが見られるのは、椎間板ヘルニアになると飛び出した椎間板が背骨のすぐそばを通る神経を圧迫するためです。また、障害された神経が周りの筋肉に圧迫されることでも痛みが出ます。
多くはトレーニングや肉体労働などで腰に負担を繰り返しかけることで起こります。椎間板ヘルニアとは、あくまで椎間板が正常な位置から飛び出した状態のことをいいます。そのため、実はヘルニアになったからといって必ずしも症状が出るわけではありません。飛び出してしまったものを元の場所に戻すのは不可能ですが、神経の炎症を抑え、痛みを和げたり筋肉の調整治療やトレーニングを行うことで痛みを抑え再発しない身体作りをしていきます。
step1 神経の炎症を抑えるために電気治療を行います。また、硬くなっている筋肉に対しかがやき式筋バランス療法を行い、筋肉を和らげていきます。
step2 また、これ以上負担をかけないためにも、骨盤等の骨に対しアプローチをかけていきます。
step3 骨が正しいところで維持できるようインナーマッスルにアプローチをかけていきます。
阪急沿線を中心に展開するかがやき骨盤整骨院。
アクセス良好な12店舗の受付時間、お問合せ先などをご紹介します。