腰椎分離症とは、腰の骨の基部となるところが分離し、間に隙間が形成されているもののことを言います。分離部付近を走行する神経を圧迫、あるいは刺激すると腰だけでなく下肢痛を生じ、進行すると下の骨に対し分離した骨が過剰に前に滑っていくすべり症になる危険性があります。
骨の形成不全による先天性のものと、スポーツなどで腰に負担をかけることによって生じる後天性のものに分類されます。前者は若年期に発症し、すべり症に移行しやすいです。後者は腰の曲げ伸ばしや捻り運動を繰り返し、腰椎下部に負担をかけやすい人に発症します。これは主に腰椎を過剰に伸ばすことにより疲労骨折が生じるためと考えられます。
step1 硬くなっている筋肉に対し、かがやき式筋バランス療法を行い、筋肉を和らげていきます。
step2 また、これ以上負担をかけないためにも、骨盤等の骨に対しアプローチをかけていきます。
step3 骨が正しいところで維持できるようインナーマッスルにアプローチをかけていきます。
阪急沿線を中心に展開するかがやき骨盤整骨院。
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