名前の通り、バスケットボールやバレーボール、陸上競技など、ジャンプする競技をしている人に多い膝の疾患です。別名「膝蓋靭帯炎」といい、膝のお皿の周りの筋肉の使いすぎにより起こります。
膝の前にある筋肉は、膝蓋靭帯となり、膝のお皿にくっつきます。そのため、ランニングやジャンプを繰り返すと、膝の筋肉が固くなり、膝蓋靭帯を引っ張りお皿への負担が大きくなります。これにより膝周りの血流が悪くなり、膝の筋肉に栄養を十分に供給出来なくなったり、靭帯の炎症が起こり、痛みが出てくることになります。
Step1.
膝周りの筋肉をほぐし膝蓋靭帯への負担を減らします。また、膝周りの血流を良くすることで筋肉の回復を早め柔軟性を高めます。
Step2.
股関節や膝周りの歪み、扁平足による歪みがあると、常に筋肉へのある一定の負荷が起こります。そのため筋肉の緊張を取るとともに、歪みを整えて痛みが繰り返さないようにしていきます。
また、良い姿勢を保つ為に体を支える筋肉であるインナーマッスルのトレーニングも行います。
3.
痛みを繰り返さないためのストレッチや筋肉に対するセルフケア・トレーニングの指導を行います。
また、体と上手く付き合っていくための食事方法などのアドバイスを致します。
阪急沿線を中心に展開するかがやき骨盤整骨院。
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