捻挫と聞くと軽い怪我のように感じてしまいますが、損傷の程度によっては靭帯の損傷や、関節内の軟骨などを痛めていることもあります。
また、痛くないからと放置していると何度も繰り返してしまいます。繰り返し捻挫をしていると変形性関節症の原因となることもあります。
関節の可動域を超えた動きをしたり、関節に過度な負担が掛かることが原因となります。
そのため、身体の柔軟性が失われていたり、筋肉が硬くなっていたりすると捻挫をしやすい状態と考えられます。
1.急性期(腫れや痛みが強く、熱感のある時期)は、患部は直接触らず、周囲の筋肉をマッサージして血流の改善や状態に合わせて固定を施すことで、回復を早め、痛みを取り除きます。
2.痛みや腫れが落ち着いたら、損傷によって硬くなった筋肉や関節の柔軟性を取り戻すためにマッサージやストレッチを行います。
3.捻挫を繰り返さないために、筋力トレーニングやセルフケアをお伝えします。
怪我をする前から筋肉や関節の硬さがあった場合は、その原因に合わせた施術を行います。
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