外反母趾とは、足の親指が、人差し指の方へ曲がって変形している状態をいいます。足の親指の先が人差し指のほうにくの字に曲がり、つけ根の関節の内側の突き出したところが痛むのが特徴です。
一番の原因は、つま先の幅が狭い靴を履くことによって足が圧迫されて変形を起こすことです。またヒールの高い靴などを履くと親指の付け根により負担がかかり、変形を強くします。
靴のほかに、筋力低下や肥満、扁平足など脚の歪みも関係してきます。
①痛みを取り除く
まずは痛みを取るために足部で硬くなっている筋肉をほぐし、テーピングをします。
②歪みを治す
歪みがある状態では筋肉をうまく使えず、変形が改善されなかったり、別の場所に痛みが出ることもあるので足の矯正を行います。
③繰り返さないための指導
来院しての施術以外にも、ご自宅でのトレーニングや履き物、生活の指導をさせていただきます。
阪急沿線を中心に展開するかがやき骨盤整骨院。
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