自分らしさを伸ばしながら、人間的に成長できる環境です。
中村悠香Yuka Nakamura
レセプションゼネラルリーダー
親近感ある笑顔で周囲も笑顔に
初めての転職。その不安を吹き飛ばしてくれたのが、かがやき骨盤整骨院でした。
高校卒業後、いったんはベーカリーに就職しました。一年弱勤務したのですが、飲食以外の仕事も経験したいという思いが沸き起こり、転職を決意。もともと「こうしたい」と感じると、すぐ行動に移す性格の私は、さっそく医療事務やジムトレーナーといった職種を中心に、いくつかの求人に応募しました。そこで、真っ先に返信をくれたのが、かがやき骨盤整骨院です。社会人経験一年足らずで臨んだ転職活動には、不安があったのも事実。それだけに素早いレスポンス、経歴よりも人間性を重視した面接からはご縁が感じられただけでなく、ここで働くことを考える上でも、大きな安心材料が得られました。
無事入社が決まり、二年ほどが経過した現在は、上新庄院で受付を担当しています。受付とはいっても、担当するのは予約管理やお会計ばかりではありません。患者さまをベッドにご案内したり、先生の治療を補助したり、治療が終了したベッドを元の状態にセッティングしたり。座っていることの方が少ないくらいです。だからこそ、患者さまとのコミュニケーションの機会も多く、人と話すことが好きな私としては、楽しんで仕事に取り組むことができています。
きめ細かい研修を通し、実務、人間性の両面で成長を実感。
入社後に行われた研修は、非常に充実していました。接客の経験こそありましたが、この業界に身を置くのは初めて。まして患者さまに触れる場面もあるだけに、緊張感もありました。それだけに一つひとつの業務に加え、挨拶のトーンのような細かい接客マナーに至るまで、みっちり教えてもらえたのは助かりましたね。否定をしない教育が基本なので、疑問に感じた点をすぐに聞けることも、成長のスピードを速めてくれたように思います。
業務そのものの研修はもちろん、社会人として働いていく上で役に立つ心構え、自己実現のあり方などを学ぶチャンスも豊富に用意されていました。特に印象に残っているのが、さまざまな業種の新人社員を集めて行われたオリエンテーション。中には40代、50代の参加者もいらっしゃったのですが、当時10代だった自分にも分け隔てなく丁寧に接してくださり、「自分もこんな大人になりたいな」と感じさせられる場になりました。実際の職場もフラットな雰囲気で、イベントなども盛ん。スタッフ同士「仕事だから」と割り切るようなことはなく、一人ひとりがのびのびと働いています。
自分らしさを大切に、患者さま、スタッフ双方と関わりを深めたい。
人と接する仕事をする上で大切なのは笑顔ですが、私の場合はそこからさらに踏み込んで、親近感を持ってもらえるような笑顔を心掛けています。ただマニュアル通りに笑顔をつくるだけでは、かえって堅苦しい印象を与えてしまうこともあるからです。相手が話しやすい雰囲気をつくるには、適度に自分の色を出していくことが重要。そうすることに加えて、細やかな気配りを徹底することで、患者さまとの関わりをいっそう深めていきたいと考えています。
かがやき骨盤整骨院の魅力は、なりたい自分を見つけ、そこに近づきながら、業務に求められる専門性を磨けること。私自身、以前は下の立場でいる方が楽と考えていましたが、役職が上がらないことには見えない景色を見てみたい、人材育成に関わりたいと思えるまでになりました。責任ある立場に見合った人間性を身につけられるよう、今後とも自分らしく努力を重ねていきたいと思います。