日々を元気に過ごしていただけるように、少しでも笑顔になってもらえるように。
川原田 智生Tomoki Kawaharada
上新庄院・柔道整復師 施術リーダー
大阪ハイテクノロジー専門学校

自分から笑顔を発信し、周囲を笑顔にできる人
憧れていた先輩の背中を追いかけ、治療家の道へ。
私は小中高と9年間野球をしてきました。学生時代、憧れていた先輩が柔道整復師になったことが、私自身がこの道を志したきっかけです。その先輩のおばあさまが、ずっと膝が悪かったのですが、先輩の治療でよくなったという話を聞き、感銘を受けました。自分もその先輩のように、誰かを喜ばすことができたらと思い、柔道整復師を志しました。
かがやき整骨院グループに入社をしたのは、何よりも見学に来た時の雰囲気がよかったからです。
働くスタッフ同士の仲がとても良いことが、見てすぐにわかりました。
また、ブラザー制度というものがあり、直属の先輩にマンツーマンで指導をしてもらえるというところも魅力的でした。自分としては、早く一人前に成長したいという想いがあったので、それが叶いそうな環境が整っていると思いました。
周囲を明るく笑顔にするために、まず自分から常に笑顔でいること。
私にとって、働きやすい環境は、周りの人たちが笑顔で明るく過ごしてくれていることです。
なので、まずは自分自身が常に笑顔でいることを何よりも心がけています。治療に入るにしても、どんなに技術があってもブスっとした表情の先生だったら、安心していただけないと思うのです。どんな状況でも笑顔でいるよう、自分の機嫌は自分で取ることを大切にしています。
どんな症状にも対応できる、信頼できる治療家を目指しています。
日々仕事をしていると、患者様から「楽になった、ありがとう!」「また次も先生にお願いしたい」と言われることがあります。そういったお言葉をいただけることが、私にとっては大きなやりがいとなっています。痛みや不調で曇っていた顔が、帰る頃には笑顔になっているのを見ると、本当によかったと感じます。
今後は、治療家として、もっと多岐に渡った症状にも対応できるようになりたいですし、患者様から信頼していただける治療家になりたいです。さらに、身体だけでなく、心まで治療できるような治療家も目指していきます。
志すきっかけとなった先輩のお祖母様のように、患者様が日々を元気に楽しく過ごしていけるお手伝いができるよう、これからも一日一日を大切に、励んでいきたいです。